高血圧症の方は色々と日常生活で制限されたりしていますのでどのような食事をとりどんな薬を服用するのがいいのか、などサポートしていきますので高血圧症の方は参考にしてみてください。

コーヒーで動脈硬化指数を下げ高血圧症を予防できるか

高血圧症のリスクを示すための数値として使用されるのが動脈硬化指数で、これは「LDLコレステロール÷HDLコレステロール」の式で計算することができます。
例えばLDLコレステロールの値が80、HDLコレステロールの値が40として仮定すると、その人の動脈硬化指数は80÷40=2.0ということになります。
現在ではこの数値が4.0以上になると高血圧症リスクが高くなるとして判断できるようになりますから、高血圧症を予防するには動脈硬化指数は4.0以下を目指すようにすればよいということになります。
さて、では我々現代人の生活にかなり身近な存在となったコーヒーにはさまざまな健康効果があると話題になりますが、これが動脈硬化指数に対してはどういった影響を与えるのかというと、これは「動脈硬化指数を下げる」という効果が期待できます。
これは何故かというと、コーヒーに含まれる成分がHDLコレステロールの主要タンパク質の産生を促進する作用があるからです。
HDLコレステロールが盛んに作られるようになったのであれば、先ほどの計算式に当てはめてみてもわかるように、動脈硬化指数を下げる効果が期待できます。
例えば先ほどの例でコーヒーを飲んでHDLコレステロールが50まで増えたのであれば、数式は80÷50=1.6まで引き下げられます。
これはコーヒーに含まれるポリフェノールが関係しているとみられており、全世界の研究者が研究対象として選ぶほど注目を浴びるようになっています。
まだその詳細なメカニズムについてはさまざまな説が出るようになっていますが、大方の意見ではコーヒーにこうした効果があることは間違いないだろうという結論に至っていますので、もし高血圧症を予防したいのであれば意識してコーヒーを飲むようにしてみると良いでしょう。