高血圧症の方は色々と日常生活で制限されたりしていますのでどのような食事をとりどんな薬を服用するのがいいのか、などサポートしていきますので高血圧症の方は参考にしてみてください。

高血圧症と風邪が支える薬品市場

高血圧患者は今や2500万人にも到達する勢いで、降圧剤使用患者がそれと同じく右肩上がりとなっています。
高血圧症は脳梗塞や心筋梗塞動脈瘤など様々な危険要因を含み、さらに慢性腎臓病やメタボリック症候群のリスクも高血圧症治療ガイドラインにプラスされています。
このことから、異なる2つの疾患を合併する危険性があり、正常高血圧でも降圧剤を投与することが進奨められる場合あります。
ただ、この問題に反して、降圧剤を製造販売する企業が現在9000億円に上る勢いで、数年以内に1兆円を超える市場であり、また、製薬会社もそれを見越して製造に取り組むという矛盾があります。
また、近年、開業医が検査を主体としたクリニック経営に転換すると、従来は、風邪で医院を訪れていた患者が激減し、風邪薬はドラッグストアで購入するという人が増えました。
風邪薬を製造する製薬会社は、人気のタレントを起用し、パッケージデザインも凝ったつくりとして、キャッチフレーズをつけた販売戦略に出ています。
複数の企業が、販売店の店内の陳列棚に並ぶと、競争原理が働き、互いの商品を刺激し合うなど、ブランド力客に印象つけるために、陳列棚に設置された小型ディスプレィで人気タレントを起用したCMを何度も流し、お客に対するサブリミナル効果を狙った戦略もされています。
このような薬品市場の発展のために高血圧症と風邪を患う患者の数が比例してきており、とくに高血圧症の患者の場合、一度、薬を投与することになれば、続けざるを得ないことともなるため、薬品業界の市場形成が健康被害をもたらすこともあると警鐘を鳴らす、医療関係者もいます。
治療目的である薬品が過剰使用により、健康を脅かすことが危ぶまれます。